どんなゲームパッドがいい? [ゲームパッドレビュー]
パソコン上でゲームをやる場合、ゲームパッドの使用は必須です。
エミュレーターはパソコン上で動作するため、キーボード操作も可能ですが、かなり慣れを要することと、アクションゲームなど、激しい操作が必要なゲームはキーボードで操ることは難しいので、そのような場合にはゲームパッドを使用します。
ゲームパッドはパソコンの周辺機器を扱っているメーカーがリリースしているものが多いです。その種類は大きく分けて2つあります。
(1) ゲームパッド
USBでPCに接続します。
ドライバのインストールも不要で接続したらそのまま使えるタイプが多いです。
PS用、PS2用、スーファミ用など、さまざまなタイプが販売されています。PS用(PS向け)のゲームパッドをスーファミのエミュレーターで使うこともできます。
エミュレーター側でゲームパッドの設定ができるので、初期設定さえ済ませれば、快適に使えます。
価格帯は1000円以下の安いものから、3000円以上する高級なタイプまであります。
価格の違いはボタン数や質感、連射やマクロ機能の有無などです。
安いものは反応が悪い、ということは無いようです。
私はスーファミ、プレイステーションのエミュレーターで下記のゲームパッドを使用しています。
・エレコム「JC-U2312FSV」
質感があり、ゲームパッド自体がやや重いですが、ボタン数も多く、操作感にも満足しています。
エミュレーターはパソコン上で動作するため、キーボード操作も可能ですが、かなり慣れを要することと、アクションゲームなど、激しい操作が必要なゲームはキーボードで操ることは難しいので、そのような場合にはゲームパッドを使用します。
ゲームパッドはパソコンの周辺機器を扱っているメーカーがリリースしているものが多いです。その種類は大きく分けて2つあります。
(1) ゲームパッド
USBでPCに接続します。
ドライバのインストールも不要で接続したらそのまま使えるタイプが多いです。
PS用、PS2用、スーファミ用など、さまざまなタイプが販売されています。PS用(PS向け)のゲームパッドをスーファミのエミュレーターで使うこともできます。
エミュレーター側でゲームパッドの設定ができるので、初期設定さえ済ませれば、快適に使えます。
価格帯は1000円以下の安いものから、3000円以上する高級なタイプまであります。
価格の違いはボタン数や質感、連射やマクロ機能の有無などです。
安いものは反応が悪い、ということは無いようです。
私はスーファミ、プレイステーションのエミュレーターで下記のゲームパッドを使用しています。
・エレコム「JC-U2312FSV」
質感があり、ゲームパッド自体がやや重いですが、ボタン数も多く、操作感にも満足しています。
(2) ゲームパッドコンバータ
いわゆる変換器です。
USB接続で、PS/PS2標準のコントローラを使うことができます。
慣れたコントローラを使えることに最大のメリットがあります。
コンバータの場合は、USBのドライバを別途インストールする必要があります。
値段は1ポート用(コントローラを1台接続できる)が1500円程度、2ポート用(コントローラーを2台接続できる)が2000円程度で購入できます。
コンバータのほうがゲームパッドを買うより、若干安いのもメリットと言えます。
私は下記のコンバータを使用して、PSのエミュレーターでの動作を確認しました。
・バッファロー「BGC-UPS202」
コンバータを使うと、エミュレーターでも本当のゲーム機でゲームしている感覚になれます。
このコンバータは高機能版なので、コントロールパネルから設定の変更ができ、ボタンの入れ替えや、マクロ機能もあります。